HISTORY

沿革

《今までの主な行政・地域団体との活動》

●1994年~2007年 

吹田市文化振興事業団こども演劇フェスティバルに参加、プロと子ども達、ダンサーやミュージシャンとのコラボレーション作品を多数上演。

●2006年

吹田市演劇連盟・吹田市文化振興事業団20周年記念公演にて、吹田市の歴史を取り入れた作品「幕末ドンキホーテ」の作・演出を務める。

●2008年~2011年 

メイシアター/千里金蘭大学 文・学共同事業ファミリーミュージカルの演出を行う。

●2012年~2015年 

同ミュージカルのオリジナル脚本を執筆、総合演出となる。吹田の口承文化を脚本に絡ませ、プロから吹田市民まで総勢50~60名のミュージカルを毎回人数に合わせた上演台本を書き下ろし上演。好評を博す。

●2011~2013年 

泉南市にて児童虐待をテーマにした演劇「KNOCK」を3シリーズを上演。プロと岸和田の子供たちが出演、話題となりNHKのニュースで取り上げられる。

(主催 泉南市子どもを守る地域ネットワーク 後援 泉南市民生委員児童委員協議会/岸和田人権擁護委員協議会 泉南市地区委員会泉南市子どもを守る地域ネットワーク市民啓発公演)

●2011年・2012年 

岸和田市でも児童虐待とデートDVを取り上げた演劇をマドカドラマスクールの子どもたちと上演。

●2014年 

岸和田市マドカホール30周年記念公演「森へ行きまSHOW!」を執筆上演。岸和田市で取り組んでいる「フクロウの森再生プロジェクト」の事を織り込んだ作品となり、好評を得る。

●2015年 

岸和田市主催の防災をテーマにした作品「OUR X‘MAS」をマドカドラマスクールの子どもたちと上演。

●2017年 

きしわだアートプロジェクト2017竹×アートとのであいにてマドカドラマスクールの子どもたちと野外劇「まち灯り、見える丘にて」を上演。

他、枚方市公民館周年記念や吹田市環境教育フェア、豊中市の各公民館等、教育委員会主催公演の執筆・演出、子ども達の演技指導等各地で行っている。

 

《現在の地域団体での活動》

●1998年~ 

岸和田市 マドカドラマスクール(小学生から大学生を対象)。子どもたちの身近な問題をドラマにした創作劇を執筆し、毎年本公演と岸和田市文化祭にて上演。

●1996年~ 

吹田市 化け猫一座。吹田市の主婦や学生対象の劇団で台本・演出を担当。最近では寺やレストラン・市立博物館・古民家等会館でない所で上演。話題を呼ぶ。

●2004年~ 

さいたま 劇団くすくすスパイス。工場跡、寺院や蔵、喫茶店など会館で無い場所で、その空間にあわせた芝居を執筆・演出。

●2015年~ 

演劇集団EN SUITAにて、作演出・年間を通しての指導を行っている。吹田市を拠点に、小中高大学生に、集団(仲間)作りと演劇に必要な心身の鍛錬を行う。

●2016年4月

「スミレノ花咲ク頃」をメイシアターにて上演。戦前、宝塚歌劇に憧れた女の子たちの生と死を描き好評を博す。

●2019年3月

「スミレノ花咲ク頃」を再演、観客数1000人を動員。毎年プロの役者・パフォーマーをゲストに共演している。

 

《学校教育関係》

●1995年~2000年

小・中学校巡回公演「マイムinFUROSHIKI」・幼稚園作品「バウワウ」を上演。

●2000年~2015年

大阪青山短期大学にて非常勤講師を務める。

●2002年~

猪名川町の全中学校にてワークショップからクラス劇の演技指導を行う。

●1996年~2017年

京都の橘高校にて学年劇の脚本の執筆から上演までの指導。

●1997年~

同高校演劇部指導。

吹田市内の中学校学年劇の執筆・演技指導、他、関西の小・中・高校等で演劇ワークショップを多数行っている。

他劇団の幼・小・中・高校の巡回公演作品の執筆も多数あり。